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ことばの魔法(No.14)

仕事と向き合う|経理派遣,経理紹介,経理紹介予定派遣は経理派遣.net・クレドカンパニー

2010年5月20日

このところ何となく慌しくしていて、気が付くと肩はコリコリ体はバキバキな状態になって、どうも調子が上がらないような・・・そうだ!久しぶりに「ヨガ」にでも行ってみよう。
ヨガの基本である複式呼吸をしながら、足の指先から頭の天辺までいろいろなポーズで体の隅々まで伸ばしているうちに滞っていたところが解消されスッキリしたのはもちろん、それより久々に聞くインストラクターの催眠術みたいな言葉「さぁ皆さん深呼吸しながら、カラダの中に溜まった良くない空気や感情をすべて吐き出し、自分で作り出した新しい新鮮なパワーを吸い込んで下さい」「人と比べないで自分と向き合う時間にしましょう」とか、最初は違和感でいっぱいだったのですがそのうち、段々とココロまで力が抜けてリラックスして体も心も軽くなりました。まさに言葉の魔法という感じ。

最近読んだ「伝える本」受けてを動かす言葉の技術。という本の冒頭に
「言葉は伝える技術である。
言葉の送り手が言葉の受け手を、自分の望む方向へ動かすための技術である。」
と書かれてあるとおり、もし技術というなら、それを磨くことで仕事も人付き合いも なんでもかんでも上手くいくのでは?と思うけれど、そう簡単ではない。 誰でもが持っていて簡単に使えるのだけれど、本当に難しいと感じることも多いのが言葉の怖さかもしれません。 人を幸せにも不幸にも楽しい気持ちにも悲しい気持ちにも、使い方を間違えば凶器にだってなることもありますよね。

仕事でいうと、マネージメント力とよく言われますが、業務そのものをマネージメントすることはもちろん、人を動かし、まとめる力が必要です。同じスタッフでも成果を誉めて発揮する人と、叱咤激励して伸びていく人とか、それぞれ違います。その人に合った言葉を掛けることで一番いいパフォーマンスを発揮してもらうことが問われるのだと思います。

その本曰く「それを叶える方法は、送り手が受け手の言って欲しいことを言ってあげることだ。すべてを決めるのは受け手だから、である」とあります。 仕事では、そこを目指しているのですが、それ以外ではそうも上手くいかず、ついつい感情を乗せすぎて失敗!!なんてことも多いのが現実ですが・・・

皆さんも面談の時など、ついつい自分の言いたいことだけを話してしまうこともあるかもしれませんが、受け手を意識して言葉を使ってみてはいかがでしょうか?案外上手くいくかもしれません。

私はというと、面談前に緊張するスタッフさんたちがリラックスできるような言葉を探しながら、結局「ダイジョウブ」くらいしか伝えられないので、コトバの魔法を勉強中のこのごろです。